こちらは、早稲田大学卒業後、アクセンチュア、ナイキジャパンを経てコンサルティング業界に特化した転職支援サービス、コンサルタントナビを立ち上げに参画し、キャリアカウンセラーとしてコンサルティング業界志望者へのキャリア転職支援を行っている松木利憲のブログです。
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これからの時代を生き抜くビジネス最強のコンセプト50―主要フレームワークを完全図解これからの時代を生き抜くビジネス最強のコンセプト50―主要フレームワークを完全図解
著者:松木 利憲
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2009年11月25日



平均と聞いたら、ちょっと疑ってかかる心もちがベスト。

なぜなら、平均というのは非常にわかりやすい統計の数値でありながら
何も説明していないことが多いので。
平均はあくまでも地ならししてまっ平らにした数字で、どのような状況に
あるのかを説明はしていないのです。

たとえば・・・

100点が5人、0点が5人で平均50点になります。
100点がたった1人で、9人が44点でもおおよそ平均50点(49.6点)です。

前者のテストと受験者は、賢い子と、そうでもない子が混じっているという
感じか。後者だと、おおよそみんな44点とれるようなテストで、ひとり
賢い子がいるようですね。

こんな感じで、この記事を見てみます。

自分は世間並み?日本人の貯蓄事情 マネーコラム - goo マネー
2006年10月10日に金融広報中央委員会が公表した「家計の金融資産に関する世論調査(平成18年)」によると、日本人の金融資産の平均保有額は1,073万円(貯蓄がない世帯も含む)。この平均1,000万円以上という数値を聞くと、「えー!自分はそんなにない」と多くの世帯が実態と違う印象を持つでしょう。そこで今回は、日本人の貯蓄の実態をもう少し詳しく見てみましょう。

http://money.goo.ne.jp/column/column/page/index20.htmls

まあ、平均で1000万以上あると聞いておおよそびびる人が多いと思いますが
これには平均の示す限界が現れているわけです。

記事を見れば、中央値というものも出てきていますが、平均以外の集計方法、
中央値や最頻値、標準偏差なども知っておくと、データを見る目も
変わってくると思います。

また健全な批判精神も出てくるのではないかな、と思います。








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